KOBEYA RESTAURANT

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1999年ベーカリーワールドカップ
日本代表メンバーで、飾りパンを担当した
中山 透です

ベーカリーワールドカップの試合会場
前日に抽選、各国に製造ブースが割り当てられます
くじを引き当てるまで、どの製造ブースが割り当てられるか分かりません
30分だけ与えられる機材搬入時間、
この間に製造機械のクセを見抜かねばなりません
ここから戦いは始まっています

当日、製作のために許された時間は8時間
粉と時間との戦いです

大きな大きな飾りパン

飾りパンの見栄え、小麦粉からつくり出す強度と重力の戦いです
もちろん、針金や芯棒など、いっさい使っていません
出来上がりから審査までの3時間
正直、崩れずにいてくれと、祈るような気持ちです

1996年の作品

テーマは『パンの歴史』としました

ご存知ですか?
パンは、メソポタミヤで生まれました
発酵をとらない平べったく固いパン、それがパンの原点です

そして、パンはエジプトへ
発酵して膨らんだパン、いわゆるパンらしいパンは、エジプトで生まれたのです

発祥の地、エジプトからヨーロッパ、そして、アジア、日本への伝幡
日本には、1543年、種子島に漂着したポルトガル人によって
鉄砲と共に伝来しました

パンの歴史に想いを馳せる

そんなパン技術者の想いを大切にしています。



馬場 正二
株式会社 神戸屋レストラン
企画管理部開発課
中山 透


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